デートでいい印象を相手に与える簡単な方法

皆様、こんにちは。

元探偵、略して「モトタン」のブログへお越しいただき、

ありがとうございます。

 

デートでは食事のマナーには気をつけるべき、という記事を前回上げました。

 

 

fomerdetective050327.hatenablog.com

 

記事は、食事のマナーが良いというのは相手と良好な関係を構築する第一歩、

という意見を書きました。

そこで、今回は、私が別れさせ工作中の食事の際にいい印象を得られるように気をつけていた会話の順番を書きたいと思います。

 

楽しい食事の重要さ

食事だけではなく、デートでいい印象を得られる方法は基本的には会話が重要です。

会話が弾み楽しければ、相手はあなたとの時間はいい印象を持ちますし、

会話が楽しくなければあなたとの時間は悪い印象を持ちます。

この印象は、食事の際には強力な効果を持ちます。

なぜなら、食事は、生きるための行動だからです。

生きるための行動では、その際の印象を強烈に脳内へ残すからです。

そのため、食事の際の楽しい会話は、とても重要です。

 

楽しい会話の方法

では、楽しい会話とは何か、ずっと話していればよいのか、という疑問があると思います。

私は、楽しい会話とは、言葉のキャッチボールの回数に比例すると考えています。

しかも、そのボールは、しっかりとコントロールされた、良質なボールです。

下ネタや下品な会話のボールばかり投げていては、楽しい会話にはなりません。

 

そして、楽しい会話には、話す内容と話す順番が大切です。

男性を相手に話す場合と女性を相手に話す場合で少し違います。

会話の順番を語呂合わせにすると、

男性相手「適度に整理し(てきどにせいりし)」

女性相手「適度に整理(てきどにせいり)」です。

 

会話の具体例

では、語呂合わせの内容と具体的な会話を書いていきます。

 

①て→テレビ

例えば、食事でイタリアン料理店に行った場合、

「そういえば、イタリアでは、パスタを食べる時ってスプーンは子どもが使うものらしいね。この前テレビで初めて知ったよ。」

これは、あのテレビ見た?などの会話になると、

見ていなかった場合にはその時点でこの内容の会話が終わってしまいます。

そのため、テレビというキーワードを出して、豆知識的な会話にします。

豆知識だけだと、相手への印象が悪くなる可能性もあります。

また、このような知識は、相手も持っている可能性が高いので、会話を続けられます。

 

②き→気候

「最近、暑いのに、今日立秋らしいよ。」

 

③ど→道楽(趣味)

この会話は、相手のタイプによって変えます。

インドア派かアウトドア派など、色んなタイプで切り分けてもいいです。

もし、自分が反対のタイプでも、今から始める趣味の相談という形で話せばいいです。

 

④に→ニュース

これは、今世間を賑わせている話題で充分です。

男性が相手の場合、できれば芸能人のスキャンダルネタは、避けるべきです。

男性は、基本的に意識が高い系が多いので、無意識にその話題を出したことを批判する可能性が高いからです。笑

 

⑤せ→生活

好物の話が一番良いと思います。

好物を聞いた場合、次の食事につなげられる可能性が高いです。

デートは、次に会う約束を取り付けられたら、勝ちです。

だから、次のデートにつなげられる話題を自然に振るべきです。

 

⑥い→異性

デートの相手とは、どうなりたいですか?

最終的には、お付き合いしたいと考えているのであれば、少し異性の話をし、

自分を異性であることを認識させる必要があります。

しかし、元恋人の話を聞くと、引かれる可能性があるので、

「恋人とどのようなデートをしていたのか」等、遠まわしで話題を振ればいいです。

 

⑦り→旅行

これは、普通に会話すれば、いいです。

上の会話よりプライベートに関わっているため、この順位になっているだけです。

というよりも、2時間の食事でここまで会話することもあまりありませんでした。

なので、会話がなくなったら、この話題を出す程度で問題ないと思います。

 

⑧し→仕事

これは、男性が相手の場合だけする会話です。

女性は、異性相手に仕事の話はしたくないのが本心なので、女性相手の語呂合わせには入れていません。

男性の場合、プライベート中は仕事の話をしたくない人もいるので、相手がそのタイプの可能性もあるため、この順位にしています。

 

私は、別れさせ工作中、この順番を守って会話するように心がけていました。

相手を楽しませることを最優先に気遣うことが相手の印象を良くする一番の方法だと思います。

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。